
普通は日割りした残高に定期は満期に対して計算される
預金の金利の計算は、普通預金と定期預金で少し違います。
普通預金の利息は半年に1度記帳されますが、金利の計算の基準日が半年に1回あるのではなく、毎日の残高に対して日割り計算した合計が、普通預金の金利となります。例えば、2009年4月28日時点でゆうちょ銀行の普通預金(通常貯金)の金利は0.05%ですが、0.05%の1日分の金利を計算すると0.0005÷365で、半年の日数分の金利が合計されます。普通預金は性格上、お金の出し入れが自由なのでこのような金利の計算になります。
一方、定期預金の利息は、預入期間の満期時に預入時の金利で計算され、1年単利、半年複利、1ヶ月複利、いろいろな商品があります。また、預入期間3年未満は単利、3年以上は半年複利で金利を計算する商品もありますし、預入期間2年の場合には1年後に利息(中間利息)を計算する商品もあります。
定期預金の利息の計算でちょっと注意しておきたいのは、やむを得ず中途解約する場合に利息の計算がどうなるかです。定期預金の中途解約専用の金利を定めていたり、定期預金の金利×何%だったり、定期預金設定日から日割りで普通金金利で計算したり、銀行によって様々です。
もちろん、上記の話はすべて税引き前のものです。