
はじめての方は、まず以下をご覧ください。
金利計算の前に、現時点での銀行の定期預金(1年もの)の金利を比較してみましょう。
金利の計算は、預貯金の時の計算は金利が低いのが分かっているので、正直な話、結果が出ても楽しくないことが多いです。逆に、ローンなど借金をした時の計算は、返済の金利がそこそこ高いですし、借金の残り(残債)が減っていく様子がよく分かるので、計算した結果を眺めたとき、それなりに楽しかったり達成感があったりします。
高額商品をローンで買う予定があるなら、余裕のあるうちに、いくら借りたらどれだけ支払いを行うのか、金利を含めて計算しておきましょう。借金から目を逸らしていたい心理も分かりますが、返済も含めて生活をしていくわけですから、ちゃんと向き合ってお金の流れの見通しを立てるのが大切です。
借り入れ残高×金利×(利用日数/365)
この計算で、今月の返済額のうち金利相当分と元金返済分を把握できます。
ポイントは、金利は前回返済時の元金残高に対して計算される点です。この方式を「残債方式」と言います。つまり、返済していくにつれ、毎月の返済額が同じでも、そのうち金利相当分は減っていき、元金返済分が増えていくわけです。また、残債方式ですと、完済したときの金利の総額を計算すると、返済当初の金利よりもかなり少なくなります。
借金の金利の計算について、貸し主を頭から信用してしまうのも考え物です。自分で金利を計算しておけば、発見できることは有るのです。